心の檻と苦しかった訳 芽吹きの時 2009/09/05 (Sat)

先週から一週間なぜだか全てが苦しくて
打ち上げられた魚のようになっておりました

接するもの全部が過酷に感じて　不思議に思っていました。
理屈で考えればつらくもなんとも無い状況なんですが
しんどくてしんどくて
全くもって　だらしないなあとおもっておりました

平たく言えば
みずから進んで自分の価値観の檻の中に入っていたわけですが・・・

でもこの二三日の周りの人々との交流で落ち着きました
自分の入っていた檻の全貌を客観的に眺められたような気がします

そこでわかったことは
みんなそれなりの自分の価値観という囲いに入っていることや

それを見て苦しむ　私の苦しさは　
見せていただいたもの全てをヒントに
自分の今までの全てを変えていく必要性が強くあるから苦しくなったということが解りました
今の囲いがもう窮屈になっていたのですね



 

芽吹きの時なのですね

きちんとやれれば　すごくいいことが待っていそうです

なにも　突然の話ではないようで　前から着々と進んで来ていることなのでしょうね
現実に起こることを　きちんと受け止めて
柔軟な考え方を持って現実を解決することで
自分の限界をのりこえていくことは思ったより必要で　楽しいことなのかもしれません

「豊かな生き様」の尻尾がすこし見えたような気がしました。